【2021年】大学生が今やっておくべきこと。

Thoughts

こんにちは。あきのです。
プログラミングをやっている一般人です。

これを書いているのが2021年4月なんですが、この1年間はずっとコロナウイルスにダウン状態が続いております。

特に大学生には大きな影響がありまして、

  • 授業が9割オンライン授業
  • サークル活動も制限
  • 友達ができない or 会いづらい

などなど。

いろいろ困難があるかと思いますが、そんな中でもやってほしいことを共有したいと思います。

【結論】大学ではやらないことをやって結果を出してみる

結論はこれです。とにかく時間があるので、何か1つやってみることがオススメです。

具体的には。

  • プログラミング
  • 読書
  • YouTube撮影
  • 動画編集
  • 英語学習

普通の大学生活を送っていると、授業受けて(サボって)、遊んで、バイトして・・・の繰り返しです。

まあ、これでも良いんですが、どうせなら違うことをやってみるのがいいです。

今の状況を前向きにとらえよう。

オンライン授業になったり、サークル活動が制限されたことをもっと前向きに考えましょう。

  • 授業がオンライン→通学時間が無くなった
  • サークル制限→自分の時間がとりやすくなった
  • 友人に会えない→自分の時間がとりやすくなった

また、以前より行動が制限されている分、やるべきことがある意味明白になったんじゃないかなと。

実は僕も全く同じで、2020年に留学をする予定だったのですが、すべてが空気中に散りました。
しかも大学を退学してしまったので、もう世界は残酷です。

でも、留学が無くなったことで、「じゃあ、僕にはプログラミングしか今やることないな」と思って、プログラミングを勉強しているところです。

まだまだ駆け出しですが、お金を少し稼いでいます。

大学以外のことに挑戦するべき理由は?

なんでこんなこと言うかというと、大学外でやったことの方が面白いし役に立つからです。
というのも、

  • 大学:研究機関=研究のための勉強をする
  • 社会:経済=人に貢献したりお金を得たりするために勉強する

大学はそもそも「研究」が前提にあるので、学ぶ内容も当然それにつながる複雑なものばかりです。

ただ、社会はもはや別世界で、「お金の動き」とか「ビジネス戦略」とかなんですね。

どっちが面白いかは人に依りますが、全員が研究者になりたいわけでもないので、大学外で学ぶことの方が価値が高かったりします。

結果を出せると生きやすくなる

大学外のことは社会で役立つので、それらで結果を出せれば生きやすいです。
例えば、プログラミングを勉強してお金を月20万ほど稼げていたら、会社に入らなくてもそのまま暮らしていけます。

逆に結果が出ないと窮屈です。僕はまだ結果というほどのものが出ていないので、お金に余裕はないし、遊ぶ余裕もありません。

大学外でできることで結果を出せるとかなり強いです。

大学外の勉強と結果の出し方

大学外での勉強をして結果を出すにはどうするかというと。

  • やりたいことを全てやってみる
  • それらを最低3ヶ月継続する
  • やってみてなお楽しいと思ったものは続ける。つまらなく感じたらやめる
  • 得たスキルをお金に換える

僕はブログとプログラミングで利益を得ることができたのでそれを踏まえてお話していきます。

まずはやりたいことを始めましょう。

「やりたいこと」であれば何でもいいと思います。

  • プログラミングに興味ある→プログラミングに触れてみる
  • 動画編集に興味ある→YouTubeを始めてみる
  • 英語に興味がある→海外ドラマや外国人と会ってみる

やりたいことであれば、続きやすく結果に結び付きやすいです。
そしてそれらをまずすべてやってみることをおすすめします。

ちなみに僕が大学1~3年でやってきたことは

  • ブログ運営
  • 英語学習
  • 英語コーチング
  • YouTube
  • プログラミング
  • ギター
  • 料理

ぼんやりしていたら書き出してみると良い

と話すと。「やりたいことなんてないよ~」ということもあると思います。
そうですよね、僕もそうでした。

その場合は紙に書きだしてみてください。
別に「プログラミング!」みたいにズバッと一言で言えなくても、また今まで好きだったことを考えて書くと案外見つかるものです。例えば・・・

ゲーム好きだし、ゲーム関係でなんかしてみたいなぁ→ゲーム制作、ゲーム実況、RTA走者

のように、左から右へ具体化できます。それで興味あるものをやってみると良いですね。

3ヶ月やらないと何も見えない

やり始めたらそれらを3ヶ月は最低やってみましょう。
なぜなら、ある程度やらないと結果が出なかったり、本当に楽しいかどうかも分からない場合が多いからです。

僕に例えると、受験ブログで利益化したのですが最初は利益が出ずにすぐ諦めました。1,2か月ほどです。
でも、半年後くらいにまた再開して3ヶ月毎日更新したら、1万円の利益が出ました。

3ヶ月はぶっちゃけ短すぎるのもあるんですが、最低でもこれくらいやらないと先に進まないという、ちょっと残酷な話ですがやりましょう。

3ヶ月たっても楽しめそうなものは続ける

3ヶ月やるとある程度そのことについて知識が増えて、全体像が見えてくるかと思います。
そして同時に、「やっぱり面白ぇ」となれば「思ったよりつまらんな」となることもあります。

面白いと思った方を続けてみましょう。
ポイントは結果はまだ気にしなくていいというところです。

先ほども言ったんですが、3ヶ月で成功はかなり稀で多くがまだ「実になってない」という状況だと思います。
今後続けるというのを考えた場合、「興味」を優先させたほうが良いですね。

僕がYouTubeよりもプログラミングを選んだのはこれが理由です。

お金に換える意識をする

ただ、結果は必要になってくるのでここから続けるにあたって、最終的に商売をする設計をしましょう。

  • プログラミングを勉強してきた→ランサーズなどで案件を受注してみる
  • 動画編集をしてきた→YouTuberに連絡して仕事をもらえないか聞いてみる

何事もそうなんですが、結果的にお金が生み出せないと続けたくても続けられないです。
またお金を稼ぐことは「実績」にもつながるので、お金を毛嫌いせずに向き合いましょう。(僕も課題です。)

まとめ

ということで、大学生がいまやるべきことをお話しました。
大学以外でできることをとことんやっていきましょう。

それでは、一緒に頑張りましょうぜ。
ではでは。

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