大学生で友達がいないときの対処法【友達いなくてもOKです】
こんにちは。休学生ブロガーのあっきーです。
大学を休学し友達ゼロですがブログ運営して楽しく過ごしてます。
友達がいない大学生大学生になって数か月経つけど、全然友達出来ない。大学生活つまらないしどうしよう…
今回はこのような悩みを解決していきます。
結論から言うとこうです。
友達は不要です。無理に作っても後々きついです。自分の好きなものをやっていれば仲間は自然と見つかります。
「友達の作り方」というテーマに対して、「友達は作らなくてよい」というのは投げやりかもしれません。
でも、僕も全然友達はいませんし、作ろうともしていませんがその方が有意義な時間を過ごせています。
ということで、友達をつくらなくても良いという理由と、共感できる仲間を見つける方法。そして1人でも有意義に生きる方法を紹介したいと思います。
大学生で友達がいなくてもいい理由
大学生での友達作りの目的は基本的に遊びと情報収集のためかなと思います。
大学生の友達作りは9割が「遊び」と「情報収集」です
大学生で友達がいると楽しいですし、圧倒的に情報を得られます。
- 夏休み遊び放題
- 学校の授業も孤独じゃない
- サークルでワイワイと
ワイワイとできることが多くの大学生の理想で、そのための友達というパターンが多いですよね。
大学生にとって友達は遊びのために作らない方がいい
ですが、僕が思うに大学生の友達は遊びのために作るべきじゃないです。
もちろん「大学生活は遊びまくる」というのであれば良いのですが、僕のようにそう思えない人もいると思います。
なんか遊び以外に充実した生活をしたかったり、友達に干渉されずに自分のやりたいことに没頭したいと思う人もいると思います。
それでも、友達がいないと大学でやっていけないと感じているかなと。
そういう場合は無理に友達をつくらない方が良いです。
友達がいない=孤独ではない
まず、友達がいなくても孤独にはなりませんし大学生活を楽しめないわけでもありません。
大学生活といえば
「授業→空きコマはのんびり→サークル→バイト」という生活を思い浮かべるかもしれません。
そして長期休暇はひたすら遊びに行くかもしれません。
飲み会に参加してワイワイするかもしれません。
ですが、これが好きじゃない大学生は遊びやサークルをすることがすべてじゃないです
1人でやりたいことに没頭するというのも一つです。僕はこっちの道を歩くことに決めました。
友達を増やそうとすると苦しいです
また、友達を増やそうとすると乗り気じゃない遊びとか飲み会とかにつき合わなきゃいけないかもしれません。
僕はこういうのがとても嫌でした。
サークルもぶっちゃけ楽しいとは思えませんでした。バイトも周りの人間があまり好きじゃなかったです。
友達の数を増やそうとすると、割と面倒なことにつき合わないといけなかったり話しが合わない人に合わせなければいけなかったりします。
僕はこういうのは結構ストレスに感じるタイプです。
大学生活の友達の質って人生変えたりします
僕は友達というより「仲間」を探してみるといいかなと思います。
具体的には、
- 「この人と居たら自分が成長できそうだなぁ」
- 「この人と居たらなんか自分を存分に出せるなぁ」
- 「この人ならいろいろ相談できそう
こういう友達(というより仲間)を探してみると良いです。
僕には遊んだり飲みに行ったりする友達はゼロです。しかし、上のような友達は2人います(これでも少数ですが)。
僕は今休学していますが、この2人とは毎週大学で会うようにしています。
僕はこの2人にはかなり影響を受けています(彼らはそういう意識は全くないと思いますが)。
1人は人気YouTuberです。そして2人とも就職はしないようです。
僕は彼らと話していくうえで、「留学してブログやYouTubeを本気でやって影響力をつけたい」と考えるようになりました。
今まで「大学で勉強して大学院に進んで就職する」という道しか見えていなかったので彼らが人生を変えるきっかけになったかなと思います。
自分に影響を与えてくれる友達を探すことが大学生において重要なのかなと僕は思います。
友達がいない大学生でも有意義に生きる方法
この友達のおかげで僕は他に友達がいなくても有意義に過ごしています。
しかし、みんながそういう出会いがあるわけでもありませんし、そもそも友達なしで有意義に過ごせるわけないと思いますよね。
ですが、それは「友達がいない=つまらない=大学生活オワコン」という思考があるからです。
実際、そんなことはありません。
大学生は自分が興味があることや新しいことをとにかくやりまくる。
これに尽きると思います。
僕もそのために休学を決意しましたから。
ブログやYouTubeを始めてみると良い
僕はその「新しいこと」というのがブログでした。
「受験物理」というテーマでブログを立ち上げ、高校生に物理を教えてきました。
それがいつしか本当にブロガーとして本気でやっていきたいと思うきっかけになりましたし、そこから留学、YouTubeなどにも挑戦したいと思うようにもなりました。
もちろんブログやYoutubeを強制するわけではありませんが、何か新しいことをはじめそれに没頭できると1人でも有意義に過ごすことができます。
ブログのやる意味やブログの始め方は「現役大学生が告白!大学生がブログを始めるのをオススメする理由」や「WordPress(ワードプレス)の始め方【初心者でも15分で開設】」
に書いてあるのでもし興味のある人はぜひ読んでみてください
友達をつくらなくても仲間は自然と増えます
そして、今は友達ができなくても何か新しいことを始めたり興味あることに没頭すれば自然と同じことをしている人に出会えます。
僕が先ほどの2人に出会えたのもブログ運営をしていたからかなと思っています。
そして大学以外でもツイッターなどでも出会うことができます。
無理に大学内で友達を作るよりも、自分の興味ある分野にいる人と知り合えた方が成長もできますし楽しいです。
大学生は友達の数より質
大学生に取っての友達は先ほど言ったようにわりと人生変わるきっかけになります。
なので、大学内というよりも人生レベルで密な関係の友達を作った方が良いかなと思います。
そのためには、やはり自分の興味ある分野で、あるいは新しく挑戦する分野で知り合った人と関係を深めた方が圧倒的に良さそうです。
まとめ:大学生でも無理に友達は作らなくてもいい
というわけで「大学生で友達がいないときの対処法」という話でした。
無理に友達をつくらず、1人で没頭できるものを探してみると良いです。
僕も1人でブログをやり続けた結果、質の高い友達に出会えました。
友達がいない分、そのような他の大学生には経験できないものを手に入れられると思うので、下を向かず何かに取り組んでみると良いと思います。
スポンサードサーチ
人気記事英語学習用SNSをLaravelで作ってみた【システム解説あり】