【プログラミング】英語学習サービスの構築メモ
こんにちは。あっきーです。
プログラミングでwebサービスだったりゲームだったりを作っているニートです。
最近留学が中止になってしまって、とはいっても英語をきっぱりとやめるのも嫌なので勉強を続けています。
最近英語カフェに通っていて、そこのコミュニティが大好きなんですよね。
そこで、そこに通う人たちの英語(日本語)学習の促進剤になるようなwebサービスを作りたいとと思って、プログラミングの勉強ついでに作っていきます。
(これが共通言語になれば最高ですね。)
Webサービスの構想
Webサービスの構想は「英語と日本語学習に特化したSNS」です。
実は言語交換アプリ(SNS)としては”Tandem”や”HelloTalk”といったモノがあるんですが、これとは別に新たに作りたいと思ったわけです。
理由は以下の通り
- メモ機能が薄い
- 日記が作れない
- 実際に会うにはハードル高め
- 共通言語になりにくい
これらは”Twitter”みたいなもので、人と繋がってチャットしたり、タイムラインで情報を流すことにはたけています。
実際これらを使えば、英語を発信する機会も増えるし、外国人から指摘ももらえたり、外国人の生きた英語を学ぶことも可能です。
もちろん、連絡を取りまくって実際に会うこともできます。
が、Twitterのようなものなので、単語帳や日記帳を作るにはちょっと合わないわけです。
これらを作るのに別でアプリを使うのもこれまた面倒というわけです。
そして、なんだかんだ直接会うのが怖いという感情から実際に会って英語を学ぶという機会をつかめないことも多々。
しかし、これが「僕が通うカフェにいる人はみんな使う」という共通言語になれば、カフェで合流しやすくなるわけです。しかもそこで横のつながりができたりします。
また、カフェに何度か通えば親しい人も増え、このWebサービスでお互いに言語学習を助け合えるわけです。
というわけで作っていきます。
どんな機能を作るか
どんな機能を作るか?というところで、以下を考えています。
- 日記帳→英語(日本語)の日記を作れる
- 単語帳→実際に見たり聞いたりした単語をまとめる
- SNS→日記帳や単語帳を共有したり、何かしらの情報を共有できる
日記帳では学んだ表現を使えるよう工夫
日記帳のアプリなんていくらでもこの世にあるんですが、僕がつくりたいのは学んだ表現を使いやすくする日記帳です。
単語とか表現って実際に使わないと一瞬で頭から消え去ります。また、単語の意味だけ知っていても使い方が分からないという人も多いかと。
そのため、とにかく使うことが重要です。
しかし、日記を書くとどうしても自分が知ってる簡単な言葉を使いがちですよね。それだと覚えられないわけですよ。
なので、単語帳から何個がピックアップして、日記を書く際に「これを使ってみましょう」という感じで新しい表現を使うよう促すんです。実際にサイドメニュー等に見えるように単語を設置します。
そうすれば覚えやすくなりますよね。
単語帳はとにかくまとめやすさを重視
単語帳に関してはとにかくまとめやすさを重視したいです。
- フォルダ機能の充実
- 英語表現、日本語の意味、別表現をメモできる
- 例文や語源をメモできる
- 自分の声を録音できる
こういったものを用意していきたいと思います。
SNSでは「指摘」を重視
SNS機能を搭載することで、自分の日記や単語を共有できるようにします。
その際に、ネイティブの人やその言語にたけている人が(超やさしく)指摘できるとより理解が深まるかなと思います。
指摘ってめちゃめちゃ難しいんですが、「英語カフェで出会った人」という前提があれば受け入れやすいんじゃないかなと思います(そういう文化が大事だよね)。
単語を共有することで、それが「辞書」の役割を果たすと思います。しかも、実際にみんなが使っている表現を共有できるので「生きた辞書」となるわけです。
というわけで頑張って作っていきたいと思います。
(開発メモについては随時更新します!)
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